CPU換装(Ryzen7 3700X→Ryzen7 5700X)

先日、数年前に購入したゲーミングマシン(マザーボードはASRock B550 TW)に最初から搭載されていたCPUのファンを交換したのですが、このCPUがRyzen7 3700Xという古めの世代(zen2)のため、ついでにCPUもzen3のRyzen7 5700Xにアップグレードすることにしました。

5700Xは比較的新しいCPU(2022/4/15発売)なのでBIOSをできるだけ新しいものにアップデートしておいた方が良いと思い、こちらのページ(B550で検索して一番新しかった)の手順に従い、アップデートしました。BIOSアップデート時にRestart to UEFIというツール(Windows用)を使うのですが、OSが新しいためか、ツールを起動すると「このユーティリティは、このプラットフォーム用ではありません」という内容のエラーが出たので、公式サイトにあった比較的新そうなバージョンを入手してインストールしなおしたところ、動作しました。あとは手順通りに進めたところ、BIOSアップデートに成功しました。

BIOSアップデート後に起動すると、今まではずっと青く光っていた本体フロントのLEDの発光パターンが変わりました(いろんな色に目まぐるしく変わる)。このPCはサーバとして使うつもりでLEDの発光は邪魔なだけなので、ASRock Polychrome RGBというツールを使って発光パターンをOFFに変更しておきました。

CPU交換する際にグラボが邪魔になったので、一旦取り外すことにしましたが、基板側についているレバーでロックを解除するのに少し手間取りました。最初はグラボの端から指を突っ込んで直接上からレバーを押そうとしましたが、全く指が届なかったので、グラボとCPUの細い隙間から定規を差し込んで、少しだけ見えているレバーの端っこあたり(下の画像の赤枠部)を押し込むことでロックを解除することができました。

ビデオカード取り外し前

ビデオカードおよびCPUファン取り外し後

先日購入したCPUのファンに付属していたグリスは使い切っていたので、新たにARCTICのMX-4というグリスを購入して使いました。どの程度の量が適量かわからなかったので、結構多めにグリスを盛ったところ、ファンを圧着したら横にはみ出てしまいました。もう一回グリスを拭き取ってやり直そうとファンを取ろうとしたら、またスッポン状態になって焦ったのですが、今度はピンが曲がってなくて助かりました。色々調べたところ、グリスは米粒2、3粒程度で良いそうです(参考)。

そして無事、CPUの交換とファンの装着が終わりPCの電源を入れてみたところ、初めて見るメッセージが出てきました。fTPMをResetするかどうかを選択してくれ、とのこと。特にディスクの暗号化はしていなかったのでy(=Reset)を選択しましたが、問題なくWindowsが起動しました。

早速FF14ベンチマーク(漆黒版)を試したところ、3700Xの時より少しだけスコアがアップしました。期待していたよりアップしませんでしたが、やっぱりGPUの性能がスコアの大部分を左右するのでしょうね。ちなみにこれまでにソフト、ハードの環境を変えるたびにベンチマークを測ってましたので参考までに貼っておきます。

工場出荷状態(Ryzen 7 3700X/GeForce RTX 3070/Windows 10 Home)

Windowsを20H2にアップグレード後(Ryzen 7 3700X/GeForce RTX 3070/Windows 10 Home 20H2

Windowsを11に、ビデオカードを4060 Tiに変更後(Ryzen 7 3700X/GeForce RTX 4060 Ti/Windows 11 Home)

CPUを5700Xに変更後(Ryzen 7 5700X/GeForce RTX 4060 Ti/Windows 10 Home)

Copied title and URL